
近藤 葵
2020年 入社
センター南校
子どもたちの成長を間近で見られる職場です。
子どもに運動の楽しさを教えたいという想いがあった
中学ではバレーボールと陸上の中長距離種目、高校ではハンドボールに打ち込んだ、筋金入りのスポーツ好きです。 友人からも「スポーツをしている時は水を得た魚のようだ」と言われますね。笑
また、小さい子と遊んであげるのが大好きだったこと、テレビでたまたまバディの特集を見たことからバディで働くことを意識し、 専門学校で子どもに運動や運動の楽しさを教えるための科目「スポーツ幼児」という分野を学びました。
自分の裁量を持って園児と深く向き合うことができる
私は入園したてのクラスで体育担任をしています。 じっと座っていること・気をつけの姿勢をとっていることが難しいような年齢の子が、 根気強く指導することで、自分から座ったり気をつけをしたりできるように成長していく姿が見られるのがとてもうれしく、やりがいを感じます!
指導方法にも工夫をしました。 「スポーツマン座り」「体育座り」「あぐら」というふうに座り方に変化をつけて、「次はなんの座り方で座るんだろう?」と興味を持ってもらえるようにしたりしています。
自分で考えたアイデアを柔軟に指導に取り入れさせてもらえることも、仕事をする上での楽しさに繋がっているなぁと思います。
バディってどんなところ?~近藤先生の場合~
園児たちについて
とにかく常に元気いっぱいで、「運動するのが大好き!」というのが伝わってきます。 入園当初はやらされ感がある子でも、経験を重ねるうちに運動を楽しめるようになっていっていると思います。
職場の同僚・先輩について
やっぱり体育会系の先生がすごく多いので、物事をハッキリ言ったり、行動がテキパキしていると感じます。 自分はマイペースなところがあるので、ちょっとついていくのが大変なときもあったり……。笑 ご指導いただくときの言葉には厳しいところもありますが、フォローしてくださる先生もいて、1年目からでも成長できる環境を与えてもらっているなと感じます。
カリキュラムについて
バディでは年少のうちからキャンプがあり、そこがとても成長の場になっているなと思います。 キャンプの前と後では顔つきもグッと変わりますし、それまでは朝「イヤー!離れたくない!」とグズっていた子も 笑顔で「行ってきます!」といって当園して来るようになったりします。 「お父さんお母さんにやってもらわなくても、自分でできるんだ!」という気付きの場になっているんだなと感じました。
新しい仲間が増えるとしたら、どんな人に来てほしいと思いますか?
第一に子供のことが好きなこと。それから、運動することも好きな方に入ってきて来てほしいです。
子どもそれぞれ全然違った性格があるので、それを把握して、取り組むまでに心の準備が必要な子には急かしすぎないようにとか、臨機応変に対応してあげられる人が向いているのかなと思います。
\子どもが大好きで運動が大好きな人、募集中!/