幼稚園に行きたくないと大泣きする子どもに対する親のタイプ

甘やかして辛く当たる親か、厳しくて優しい親か

夏休み明けは、登園を渋る園児の姿も見受けられるようになります。
例えば、幼稚園に登園する時場合、園の玄関先で大泣きして登園を嫌がる子がいます。
そんな時、子どもへの対応として、2パターンあります。

「甘やかして辛くあたる親」
「厳しくて優しい親」

「甘やかして辛くあたる親」は
「今日は娘が嫌がっているのでお休みします」
と先生に伝えて家に連れ帰ります。

その帰り道に
「どうしてあなたはいつもそうなの?」
と、自分で甘やかしておいて、あとで辛く当たるのです

また、玄関先で長時間、子どもを説得?します。
そこに時間をかければかけるほど、子どもは親と離れるのがつらくなります。
「子どものために」取っている行動が、
余計に子どもをつらくさせてしまっている可能性があります。

「厳しくて優しい親」は
どんなに泣き叫んでいても、先生に「よろしくお願いします!」
と言って、子どもを先生に預けて「行ってらっしゃい!」と、その場を立ち去ります。

一見、冷たいようですが、お迎えに来た時に
「おかえりー!!」「今朝はよく頑張ったわねー!!」と思いっきり抱きしめてあげるのです。
そして、思いっきり甘えさせてあげるのです。

これを繰り返すと、「ここをちょっと我慢すればママは喜んでくれる」子どもはきちんと学習しますので、別れ際の寂しさを一生懸命こらえて「行ってきます!!」と登園するようになります。

子どもに大泣きされると親としては「かわいそう」と感じてしまう事もあるでしょう。

「甘やかして辛くあたる親」と「厳しくて優しい親」は、言い換えると
「子どもの為と言いつつ自分に甘い親」

「本当に子どもの為を思って自分に厳しい選択をする親」
とも言えると思うのです。

あまえさせるのと甘やかす境界線は、目的と照らして考えると答えが出るかもしれません。
甘えさせてあげる期間はあっという間に過ぎてしまいます。

思いっきり甘えさせてあげる為にも、各ご家庭で判断基準を設けて、
「厳しくするところは厳しくする」
という事を考えてみて下さい。

少々厳しい内容かもしれませんが、元気に「行ってきます!」と登園してくれることを目的とするならば一時的な別れ際の寂しさを引きずるより、頑張った子どもを抱きしめて、たくさん褒めてあげる方が良いと思います。

子ども達は日々、様々なことを頑張ってます。
親も頑張りましょう。
バディは、そんな親を応援してます。