全てのことに感謝(マスターズを制した松山英樹選手のキャディ早藤将太さんに学ぶ)

BUDDY卒園生に世界が注目!

 ゴルフのメジャートーナメント、マスターズを制した松山英樹選手の偉業を称え、連日各メディア等で報道されています。諦めずに挑戦し続け、10年目での初制覇。ここに至るまでストーリーも連日報道されています。

 そんな中、キャディの早藤将太(世田谷バディ第17期卒)さんの行動が多くの賞賛とともに注目されています。

内容は下記の記事をご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7cc75ab02d7206f2f805dccaf030cb6b36714c

 ホールアウト後、「コースに一礼」この行動が賞賛されているわけですが、私たちにとってはごく自然で当たり前の行動の範疇に入ると思いますし、彼本人も「自然に出た行動」と言ってます。

 日本人は表現することが苦手な民族だと言われ、欧米の方々のようにはっきりと言葉にすること、言葉でストレートに伝えることがグローバル社会においては重要とされ、日本人特有の「察する」「表情などから読み取る」ことで自分なりに解釈して行動する「文化」は美徳とされてはいますが、世界にでは通用しないと主張する教育者も少なくありません。

 そのような中、言葉ではなく「コースに一礼」という行動が賞賛されています。その行動から何を読み取ったかはそれぞれだと思いますが、「言葉以上に物を言う行動」であったことは間違いありません。

 当たり前であったことが当たり前でなくなったこの1年で、私たちは多くの事を学びました。子ども達にも体験的に学んで頂きたいと思っています。

普通に生活できることがどれだけ有難い事かなのか。

当たり前のように毎日ご飯が食べられることがどんなに幸せなことなのかを。

全ての事に感謝することを学ぶ為にも、「グラウンドに一礼、体育館に一礼」を習慣づけようと、新学期になりあらためて指導しているさなかの出来事であり、バディでのこのような教育は「間違っていない」ということを世界中日々の人々に言われた気持ちになりました。

(↑↑↑授業の様子)

感謝の気持ちや態度が自然に出るように、我々大人も日々精進。子ども達から教わることの多い私たちですが、20年前の卒園生にまた一つ教わった気持にもなりました。

横浜バディスポーツ幼児園
理事長 菊 池  剛